JAPANESE CHAMBER OF COMMERCE OF SOUTHERN CALIFORNIA

会頭挨拶


南加日系商工会議所は、1905年の「LA中央日本人会」の設立以来、何度も名前を変えながら南加日系社会の人々とともに歩んで来た長い歴史を持っています。LA中央日本人会の設立以来115年、日系人への偏見と差別の回避、 ビジネスの相互扶助を目的として商工会議所と名前を変えてから、今年は70周年を迎えます。私共はその伝統と設立趣旨を守り諸活動を継承して、日系社会の発展に貢献する所存です。そして、さらにもう一歩新しい挑戦を試みたいと考えます。南加日商は、地場に根付いたいろいろな企業と個人会員を擁します。その役割は日系社会の中小のビジネスを推進することはもちろんのことですが、日本文化の継承、日本語教育のサポート、次世代日系人の育成など、多岐にわたっております。日本伝統の正月文化を紹介する元日の「お正月イン・リトル東京」を皮切りに、新役員就任式の昼餐会、各種ビジネスセミナー、叙勲祝賀昼餐会、 奨学資金捻出のための「ロサンゼルス日本総領事杯チャリティーゴルフトーナメント」、「年末助け合い募金運動」など、年間を通してさまざまな活動や行事を実施して参りました。次世代の担い手である若者の育成事業にも力を注いでおります。 日本側の 「あしなが育英会」学生の受け入れ、米国から「レインボー学生」のあしなが 育英会プログラムへの派遣を通して、日米両国の遺児を相互支援しています。さらに、南加日商財団が運営する「日米修好条約百周年奨学金制度」は、優秀な成績を修め大学へ進学する日系子弟へ奨学金を授与してきました。

会員の方々の要望に応えて、日本進出企業との連携を深め、南カリフォルニア在住の日本人や日系人の方々との結びつきも大切にし、諸団体と協力し合い、 ビジネスネットワークの輪を広げていきたいと思います。アジア系の各商工会議所とも関係を再構築して、交流の輪をひろげて行きたいと計画しています。

最後に、南加日系商工会議所を代表しまして、皆さまのご健勝とご多幸を祈念します。

 

南加日系商工会議所

会頭

川田薫




JCCSCについて


 

目的:日系人社会の福祉向上 -南加の日系企業活動への支援 -日米理解・親善関係の増進、日本文化の普及 -政府機関・地区団体等との交流意見交換 -運営: 会員総会に依り選出された75名の理事が理事会を構成し、会の運営に当たる。 但し理事会は会頭以下の役員を選出し、会の運営を委託する傍ら、農業部会等、17の部会を設け役員の運営を強化・支援する。 ミッションステートメントはこちら


マネジメント: JCCSCは、年間ミーティングにおいて選出された60名の理事と17名の役員によって管理・運営されています。役員は、会頭を筆頭に運営され17の委員会のサポートと強化を行っています。


役員 年間ミーティングで選出される約60名の理事と17名の役員は、1年の任期で選出されます。欠員が出た場合は、随時必要に応じて補充していきます。

2019年度 役員一覧

名誉会頭 / Honorary President 千葉 明 Akira Chiba
会頭 / President 川田 薫 Carl Kawata
上級副会頭 / Senior Vice President 加藤 竜 Ryu Kato
マレン トビー Toby Mallen
柴 グレース Grace Shiba
セクレタリー/ Secretary マレン トビー Toby Mallen
トレジャラー / Treasurer ディカーソン ソーントン Thornton Dickerson
大村 智子 Tomoko Omura
監査役 / Auditor 三好 ハワード Howard Miyoshi
佐野 明広 Akihiro Sano
副会頭 / Vice President 阿部 ポール Paul Abe
阿岸 明子 Akiko Agishi
飯田 隆 Takashi Iida
小林 圭志 Keiji Kobayashi
永山 繁雄 Shigeo Nagayama
佐野 明広 Akihiro Sano
新井 淳蔵 Junzo Arai
塩田 哲也 Tetsuya Shiota
咽原トゥルーディー Trudy Nodohara
清水 好 Konomu Shimizu

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

委員会
1.年間委員会 a) Administration Committee
b) Bylaws Committee
c) Membership Committee
d) History Committee
e) Government Committee
f) Program:Networking Committee
g) Seminar Committee
h) Public Relation : Newsletter Committee
i) Fundraising Committee
2. イベント委員会 a) Year End Charity Committees
b) Bonenkai Committees
c) Oshogatsu Committees
d) Installation Committees
e) President Luncheon Committees
f) Jokun Committees
g) Charity Golf Committees
h) Ashinaga Scholarship Committees
i) Rainbow Committees

 


事務局: 田中まりえ、佐野美香




JCCSCの歴史


南加日系商工会議所の歴史
南加日商の諸先輩は日本人社会がロサンゼルスに形成されった初期の頃から日常生活の問題、人種差別に関する諸問題に対処する傍ら、外人土地法や排日漁業法案と戦う等日系社会のあらゆるニーズに応えてきた。やがて日米両国の関係が極度に悪化した1941年10月、中央日本人会では会長仲村権五郎と羅府新報英文編集長田中薫悟の両名を首都ワシントンの送り、多くの要人や政治家達に面接を求めて日系人の窮状を訴えた。その結果ルーズベルト大統領からは暖かい同情の言葉が寄せられ、米国検事総長からは最悪の事態が起きても善良な市民である日本人は米国の憲法によって身の安全が保障されていると文章による約束まで取り付けたのであった。

1945年8月太平洋戦争終結と共に強制収容所にいた日系人、112千人の 内、25千人が、1945年末までにLos Angeles市、及びその周辺に戻る。日系人の生活復興の中心的役割をLittle Tokyo地区が担った。生活が安定化すると共に、日系人の権利を擁護し、経済的地位を向上させる為に諸団体が形成されたが、日系人社会を代表し、且つ、権威ある団体として1947年9月羅府日系人協会が発足した。同時にLittle Tokyo実業組合でも地区の発展、開発に取り組んでいた。この2つの団体が1949年1月合同して、南加日系人商業会議所を設立し、これが1951年加州政府に依り、財団法人南加日本人商業会議所として認可された。

発会当初の南加日商では日系人社会の立て直しに専念する傍ら戦後日本の難民救済活動や日本水泳選手団の招致等にも努力した。更に教育や文化活動にも力を入れ、文化部の中には文化センターを組織し、日系文化人相互の親睦を図り、日系社会の文化的発展並びに文化交流に資することに努めた。これが現在の日米文化会館設立の基盤となった訳で、同様に日米奨学資金は南加日商が日米修交100周年記念行事として始めたものであり、南加パイオニアセンターの社会部も南加日商の社会部の事業を引き継いだものであって、共に日系社会の重要な団体として現在も活発な活動を続けている。




JCCSCの活動


慈善事業
JCCSC発足以来、南カリフォルニアのあらゆる年代の日系アメリカ人社会のサポートと生活向上に活動を続けてきております。JCCSCでは、予防接種を受けられるクリニックや日系人コミュニティの活性化のため事業(敬老サービス、日系人の健康管理、高齢者昼食会、阪神・淡路震災救済基金など)の資金調達などのスポンサープログラムを実施しています。また、JCCSCでは年末チャリティをコミュニティ全体で開催しています。


各政府機関や地元組織とのコミュニケーション
JCCSCの代表者は、様々な地元、州、国の当局者に会い、JCCSCメンバーやコミュニティに介在する問題などに取り組んでいます。過去に、JCCSC代表者は、市とカウンティの雇用関係の改善条例に尽力してきました。

また、JCCSCは、主催者、スポンサーとして、日本総領事をお迎えした新年会の開催や、ビジネス育成セミナー、ゴルフトーナメント、資金調達のための食事会など様々なコミュニティ内のイベントをサポートしてきています。


文化・教育活動
文化交流プログラムや情報公開、出版事業などを通じて日米の理解を促進することは、JCCSCの最優先目標の一つでもあります。JCCSCは、定期的に日米文化会館(JACCC)、南加県人会協議会、全米日系人博物館、様々な日本語学校、またその他の組織・コミュニティと協力しあうことでこの活動を行っています。


南加日系商工会議所基金
この基金は、1996年に青年日米文化交流活動を含めたJCCSCの慈善事業促進を目的に設立されました。この基金の目標は、JCCSCと他の非営利団体の活動と、日米間の文化交流の助成と南カリフォルニアの日本人及び日系アメリカ人のビジネスコミュニティの活動についての教育をサポートを目的としています。


交換留学サポート
毎年、JCCSCのボランティアのメンバーは、日本からの学生のホストファミリーとして、親のいない高校生や大学生のスカラーシップを支援している足長育英会の学生とともに、“南カリフォルニアの経験”を共有しています。1997年には、選抜された学生が基金によって日本から送られてくる“レインボーエクスチェンジプログラム”が設立されました。


叙勲式
JCCSCでは毎年春と秋に、他のコミュニティ組織とともに日本政府より叙勲対象者への叙勲の授与に関する活動を行っています。勲章は、日米間の政治、経済、文化に貢献したと認定された方に個別に授与されます。JCCSCでは、叙勲式典の開催も務めます。


“グッドウィル&フレンドシップ”
JCCSCメンバー間でのゴルフやフィッシング、グルメナイト、また他の活動などのスペシャルイベントを、“グッドウィル&フレンドシップ”として宣伝活動を行うと同時に、JCCSCは新しい人々の最大の出会いの機会を提供しています。現在、JCCSCでは、多くのプログラムや組織をサポートしています。


ビジネスセミナー&ネットワーク
JCCSCのビジネス実行委員のガイダンスのもと、JCCSCは、数々のビジネスセミナーを開催、スポンサーしており、メンバー企業はそれぞれのビジネスフィールドに関する時事情報などを得ることができます。また、JCCSCは、年間を通じて様々なネットワークを築くためのイベントを開催しています。メンバーは、ビジネス上の付き合いや経験の共有やアイディアや情報の交換などを行うことができます。それに加えて、ニュースレターやメンバー向けのメールなどを通じて、JCCSCは定期的に、メンバーやメンバーのサービスや商品に関しての情報を提供しています。


日本からの貿易、商業、農業、工業に関する活動
JCCSCのメンバーは、南カリフォルニア経済に強調して定期的に様々な貿易、商業、農業、工業関連の活動や日本政府のオフィシャルな任務などを受け取ったり、関係者に会うことをリクエストすることできます。加えて、JCCSCは、日本の海上自衛隊の艦隊や小隊の訓練を受け入れたりしています。




JCCSC過去の活動〜現在


1949年
-日本難民救済
-日本人の米国帰化援助。全米水上選手権大会日本代表古橋選手等の受け入れと全面支援Little Tokyo Nisei Week Festivalの再開援助・支援
-日本国総領事館業務援助

1958年
-南加日商奨学資金設立、1960年日米修好百周年記念奨学基金となり、現在に至る。

1959年
-伊勢湾台風被災者救済

1980年
-日米文化会館完成に協力

1983年
-日米劇場、建設に協力

現在
日系人・日本人子弟への奨学資金の支給(日米修好百周年記念奨学基金を通 じ て1995年までに延べ、1,320名学生に$420千程を支給)叙勲候補者の推薦取り纏めと祝賀会の運営、各種親睦会等の主共催、支援(新年会、ゴルフトーナメント、ピクニック、パーテイ、総領事歓送迎会、海上自衛隊艦隊練習船の歓迎等)地域再開発支援(地下鉄駅誘致、地区開発資金の導入、地域再開発計画への参画等)地域社会・企業向けセミナーの開催(地震対策セミナー)商・工・農業使節団の受け入れと意見交換

文化教育駆る同への支援と協力情報・引合い催し等の情報の会員への通知

南加社会・企業情報の提供

災害被災者への救援




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